2013年7月29日月曜日

今年のゴーヤのグリーンカーテンと西洋アサガオのカーテン




今年はゴーヤの種が順調に育ち、もう2階まで届くグリーンカーテンになった。もうはじめての実が食べられそうだ。一番下の写真は西洋アサガオ(ミルキーウェイ)のカーテンである。これも2階のベランダまで登っている。西洋アサガオは3年位前に植えた者が、去年ひょっこりとこぼれダネから芽を出し、大きくなった。南側のジューンベリーに巻き付きたくさんの種を作った。今年は種を蒔き、たくさんの苗が出来たので友人などに引き取ってもらった。一番の本命であるシカク豆は順調に発芽したが、まだ日陰になるほど葉が茂っていない。居間から順調に茂って、きれいな薄水色の花をたくさん咲かせ、シカク豆を実らせて欲しい。シカク豆の写真は次回に。

2013年7月15日月曜日

ガウラ、センニチコウ、クレオメ、ジニア、そしてゴーヤのカーテン

ガウラ

センニチコウ(ちなつ)

クレオメ

ジニア(プロフュージョン)

ゴーヤ

ゴーヤの雌花

部屋の中から見たゴーヤのカーテン
毎日暑い。今朝も、起きるとすぐに水撒きをした。屋外用の太い蚊取り線香を下げ、蚊よけスプレーをして、長袖のパーカーを着込み水撒きをする。もうブヨにはやられたくない。今年は2回もやられて随分ひどい目にあった。やぶ蚊はもちろんだがブヨやスズメバチなどは恐怖である。
ガウラは宿根草なので、毎年株が大きくなり一面の花を咲かせる。広がりすぎるので支柱を立て軽く結んでいる。センニチコウ、クレオメ、ジニアは去年の採りダネである。センニチコウ(ちなつミックス)は、種の採り方によって、赤よりも白が多い。クレオメは種を蒔きすぎて一面のクレオメ畑になっている。強健で日照りにも強いが、丈があるので、台風で倒れるのが心配だ。ジニアも花の大きいプロフュージョンであるが、丈が高くなるので、強風や雨が心配だ。ゴーヤはついにぐんぐん伸びてもうすぐ2階のベランダに届きそうだ。木漏れ日が避暑地の夏のようで美しい。初めての雌花が咲いた。

2013年7月14日日曜日

インパチエンスの開花、ゴーヤのカーテンが大きくなる、シカク豆の花が咲く。

インパチエンス

ゴーヤの雄花

ゴーヤの雌花

ゴーヤのカーテン

シカク豆の花
ゴールデンウィークに種を蒔いた植物に花が咲き始めた。インパチエンスが一番早く花が咲いた。しかし、今年は酷暑なので地植えにした苗はあまり大きくなっていない。コンテナに植えて日陰に置いた苗は大きくなり今満開である。ジニア、クレオメなども花が咲き始めた。ゴーヤはすでに緑のカーテンの風格を漂わせている。もう、すだれがなくても庭先の道路から部屋の中が見えないくらいだ。涼しげなといいたいが、あまりの暑さにクーラーを入れている。ゴーヤは連作はよくないといわれているが、毎年よく茂る。リビングの出窓の下は、今年はじめてシカク豆にした。葉があまり茂らず、いつになったら日陰になるのだろうか?下のほうにはうす紫色の花が咲く始めた。水遣りに明け暮れている毎日である。