2019年7月13日土曜日

7月の庭

この1年半ほど、毎週のように新宿の病院まで通い、処置という小手術を繰り返していたが、眼圧の上昇は安定せず、むしろ1週間で眼圧が5から38に上昇するという状態だ。
痛みや不安には慣れたが、この先の状態を考えると不安だ。25日には、毛様体光凝固と流出口再建手術をすることになった。術後の痛みもかなりあると説明された。これで少しでもいい方向に向かえば、と考える。今は久しぶりに右目の視力が回復しているので、ブログを書くことができる。以前から書くことができなかった日々の記録を書き足している。来年の庭仕事の助けになれば、と。

7月に入っても最近には珍しく、梅雨のシトシト雨が続く。子供の頃、家の畳にカビが生えたり、傘や長靴で濡れながら学校に通った日々を思い出す。庭の植物や木々にとっては恵みの雨のように思ったが、最近では日照不足で苗が弱弱しくなり、梅雨が上がった後の病気や虫の害が心配だ。小さな苗やバラなどには木酢液を撒いている。苦労したペチュニア、ニチニチソウ、ヒマワリの苗などがやっと元気になり、花を咲かせ始めている。こんな時期に園芸店ではもうペチュニアなどは終わりかけている。季節の先取りは苗を傷めるだけなのだが、仕方がないだろう。
夫が力を入れている野菜たちは皆元気だ。毎朝、スナップエンドウ、ブロッコリー、インゲン、ニンジン、ナスと続いている。ズッキーニがやっと一本できた。ブラックベリー、ラズベリーもデザートで毎朝食べることができた。今はキュウリやゴーヤが蔓を伸ばしている。
ガウラ

オリエンタルローズ(ニンフ)

デルフィニウムの蕾(ドルフィンそっくり)

クレオメの直播苗

丸ナス

ニチニチソウ
ダリアの花
ミニキュウリ
ヒマワリ(サンタスティック)
オニユリ
宿根フロックス

ズッキーニの花