2007年8月30日木曜日

ペチュニアの花


 今日は肌寒いほどの天気だ。朝は23度で半袖では寒いほどで、窓も閉めた。ビオラの種蒔を終えなければと、朝、苗床を作り、保存していた採りダネを蒔き、残りは地面にばらまいた。去年の園芸日誌を見ると、8月19日にはもう最初の種を蒔き、26日に蒔き終えている。去年は白のビオラの種を購入しなかったので、真っ白な花が殆どなかった。今年は白の種を4種類購入した。毎年わが家の庭で採取し続けているせいか、ビオラの丈が高くなり、葉は細長くスミレの形に近いものが増えた。ナメクジなどの虫に強く、寒さにも、暑さにも強いが、華やかさには欠ける。しかし一面に咲いたときはブルーの美しいバリエーションで見とれるほどだ。今年も元気に発芽し、強健な苗に育って欲しい。
 8月の暑さの中を元気に咲き続けたペチュニアの写真を載せていなかった。ペチュニアの写真は撮りにくい。F1の白いペチュニアの種から発芽したのだが、濃いピンクの花も多い。来年はカリブラコアの種を蒔きたい。カリブラコアの白の種は売られておらず、苗から育てた花の種を採るしかない。


2007年8月26日日曜日

ビオラが発芽する


 ビオラの種がわずか5日で発芽した。室内で涼しくして発芽させたせいかもしれない。しかし、そのままにしているとモヤシのようになるので、ベランダの日の当たるところに出した。気温が高く、上手く成長するか不安である。早く涼しくなって欲しい。残りのビオラの種を8月中に蒔いてしまおうと思っている。

2007年8月23日木曜日

ニチニチソウが満開


 今年のニチニチソウは元気で美しい。ピートバンで種を蒔き、双葉になり一度植え替えて本葉が2,3枚になり地植えをしようと考えていた。面倒になりピートバンのまま小さな苗を地面に全部植えつけた。殆どの苗が成長してニチニチソウでギッシリになった。間引きをしなかったので少し窮屈そうだ。摘心をして水遣りで倒れないようにした。この暑さの中、真っ白に咲く誇るニチニチソウの絨毯は壮観な眺めだ。
 昨夜から突然の雨で今日は涼しい。もう少しビオラの種蒔をしなければならないのだが面倒である。この時期を逃してはならないと思っているのだが。


2007年8月21日火曜日

ビオラの種を蒔く


 少しのあいだ家を空けていたので庭の花たちが心配だった。息子がなんとか水撒きをしてくれて猛暑の中枯れた花はなかった。毎年8月中にビオラの種を蒔くようにしている。9月に蒔くと自然にすくすく育つのだが、開花が12月頃、または春になってしまう。園芸店の店先の華やかな苗を見るとわが家の小さな苗が貧相に感じてしまう。8月に蒔くと暑さのため苗が駄目になる場合があり、少し手間がかかる。けれども、10月の終わりに咲き始めて欲しいのでまずは8月に蒔くことにしている。どうか元気に育って欲しい。
 猛暑の中クレマチスの2番花がたくさん咲き始めている。特にローグチがきれいに咲いた。


2007年8月13日月曜日

巨峰が成る


 コンテナで育てている巨峰がはじめて実をつけた。苗を購入した5年前は大切に育てていた。しかし蔓ばかり伸びてなかなか実がならない。最近は庭の隅で忘れられていた。先日熟れた実をいくつか家族で味わってみた。なかなか奥行きのある味で感激した。もう少しで完熟する。。
 7月は雨の多い夏らしくない天気だったが、ここ1週間は猛暑である。クーラーの中でじっとしているが、庭ではペチュニアやニチニチソウが元気に花を咲かせている。庭は一面のペチュニアのカーペットだ。家の周りの植栽に植えたニチニチソウは真っ白な花を一面咲かせている。やはり日光の力は偉大だ。来週はビオラの種を室内で蒔こうと思う。


2007年8月2日木曜日

宿根フロックスが満開


 去年の秋茂りすぎたフロックスを株分けしあちこちに植えてみた。それぞれ元気に花が咲き始めたが少し寂しい。込み合っていないので虫はつきにくい。今日は久々に暑い一日だった。そのうえ台風が近づいており蒸し暑い。ペチュニアが急に元気になり茂り始めた。ニチニチソウも花をたくさんつけ始めた。やはり夏はギラギラ照りつける太陽がいい。