2014年10月27日月曜日

ビオラの開花、バラの開花

今年はじめて咲いたビオラ
 

地植えにしたビオラ

イングリッシュローズ(タモラ)のつぼみ

イングリッシュローズ(タモラ)の開花

フロリバンダローズ(琴音)のつぼみ

ことねの開花

クレマチス(シルホサ)

トリカブト
成長が遅くてやきもきしていたビオラの苗が、ここ数日でぐんと大きくなり、気が付くとポット苗が開花している。急いで地植えにしなければと、庭の手入れを急いだ。まず、苗箱にそのまま育てたビオラの苗を地植えsにした。ポット苗はかなり大きくなっても大丈夫だからである。苗箱の苗は隣同士の苗がくっついて、根が離れなくなっている。やはり、手をかけて、間引きをしっかりして、ポットに移植した苗はしっかりしている。これから寒くなる前まで、庭の冬支度は忙しい。去年の冬、忙しくて鉢植の土を替えなかったので、夏越しが心配だった。イングリッシュローズのタモラと、府フロリバンダローズのことねがきれいな秋の花を咲かせた。今年はしっかり土を替えよう。常緑で冬咲きのクレマチス、シルホサがフェンスにきれいに咲いている。

2014年10月21日火曜日

今日の苗たち

苗箱のビオラ苗(採りダネ)

先日蒔いた採りダネたち

ポットに植え替えたビオラ苗

ポットのビオラ苗
最近、急に苗が大きくなった。乾燥が激しかった苗箱も、1日1回で大丈夫になった。少し前に夏の花を抜いておいた場所を、夫が耕してくれた。のんびりしていると、地植えにするビオラの根が十分に張らないうちに霜が降りてしまう。わが家は東京でも一番の奥地、天気予報も甲府に近い。冬の植物は厳しい。しかし、イングリッシュガーデンで美しいイギリスの地方はもっと雪に覆われて冬を過ごす。冬に園芸店やお店の前に飾っているプランターの花のようなものを咲かせようとするから苦労するのだ。冬は春を待つ木々の冬芽を楽しむのが一番だ。
ともあれ、写真一番上の苗箱が2個あるのだが、その1個を地植えした。ポットに植え替えていないので、根が絡まっていて植えにくい。小さな苗を処分してしまえばいいのだが、それらを、また庭の隅にそっと植えておく。これからが、苗を植え付ける忙しい時期だ。風邪をひかないようにしよう。きのう、植えつけたので今日は腰や腿が痛い。もう一つの苗箱を横目で見ながら、今日はお休みしよう。

2014年10月14日火曜日

まだ元気なシカク豆のグリーンカーテン、プリムラマラコイデス、ストック、クレマチスたち

シカク豆のグリーンカーテン

シカク豆の花

シカク豆

プリムラマラコイデス

ストック

クレマチス(コンテス ドゥ ブショウ)

クレマチス(ビチセラ アルバ ラグジュリアヌス)

クレマチス(マダム ジュリア コレボン)

クレマチス(?)

クレマチス(ポーリッシュ スピリッツ)
今日は台風が去って秋晴れがまぶしい。しかし、まだ突風が吹いている。夜中の雨の風の被害が心配だったが、今回はあまり被害がなかった。もう取り外そうと思っているシカク豆のグリーンカーテンは収穫があり、軽く茹でて朝食のサラダにしている。毎年、こぼれダネで地面に自然に生えてきた苗を集めて植えている、プリムラマラコイデスは、今年は優秀だ。外壁のリフォームで地面が踏み固められ、ダメかもしれないと思っていたが、逆に雑草が少なく、大きな苗がたくさんできた。プランターに植え替え、残りは南側の庭に移植した。ストックの苗がポットで充分に大きくなったので、プランターに植えなおした。南側の庭に地植えしようと思っていたが、耐寒性が弱いようだ。残りのたくさんの苗をどのように冬越しさせようか、悩んでいる。クレマチスを夏場に切り戻しをした種類が、たくさん咲き始めた。初夏ほど華やかではないが、周囲の花が少ないし、花持ちがいい涼しさなので、美しい。 

2014年10月5日日曜日

シソの実、クレマチスたち

シソの実

クレマチス(ローグチ)



クレマチス(ソーダティア)
夏場に剪定したクレマチスがひっそりと花を咲かせ始めた。春に屋根と壁のリフォームをしたので、なくなってしまったクレマチスも多い。毎年名前を呼んでいたクレマチスがなくなるのはさびしい。新しいクレマチスが元気に育ってほしい。

2014年10月2日木曜日

最後の採りダネを蒔く、今日の苗たち

9月27日に蒔いた去年の採りダネ

ビオラ 採りダネ

ビオラ 購入した種

葉ボタン

ストック
毎年春を彩る花の採りダネを半分だけ苗箱に蒔いた。残りは直播きにするつもりだ。しかし、まだ地面ができていないのでお預けだ。2,3日で発芽し始めている。直播きも急がなければと思っている。ビオラなどの苗が、ここ数日で急に大きくなり始めた。薄めたハイポネックスなどをやり、様子を見ていたが、やっとすくすく伸びる時期になった。

シカク豆、コールラビ、ニチニチソウ、ルコウソウ、フウセンカズラ、シュウメイギク)

シカク豆

コールラビ

ニチニチソウ

ルコウソウ

フウセンカズラ

シュウメイギク
もう10月になろうという時期に急にシカク豆がたくさん収穫できるようになった。シカク豆は短日性があるというので、9月過ぎに収穫できるのはいいのだが、グリーンカーテンが外せない。8月が異常天気だったので、グリーンカーテンは十分に茂らずに、花もあまり咲かなかった。去年は8月に十分に収穫できたのにと、内心やきもきした。季節外れでも。シカク豆にとってはまっとうな開花と結実なのだろう。仕方がないので10月はグリーンカーテンを眺めて暮らそう。ゴーヤはまだたくさん小さな実があったが、黄色く変色してきたのでグリーンカーテンを外した。小さな実はピクルスにした。コールラビは初めて植えた野菜で、夫が種を蒔いた。大きく育てようと間引きを繰り返したので、今は大きな実が一つだけできた。蒸して炒めて食べた。8月には貧相だったニチニチソウが元気で美しく花を咲かせている。ルコウソウやフウセンカズラはこぼれダネである。ピンクのシュウメイギクに続き、八重の白いシュウメイギクが咲き始めた。近所の庭からはきんもくせいの香りが漂ってくる。秋が深まってくる香りだ。