2006年1月21日土曜日

雪が積もる


 昨夜遅くから雪が降り始めたらしい。湿った雪であまり積もりそうにないが、一日中ふりつづけた。庭は雪に埋まり、小さな苗は雪の下だ。以前は雪を取り除いて、かえって苗を痛めてしまった。雪の下は比較的暖かいようだ。早く雪が解けて欲しいものだ。写真の雪の上に出ている針のようなものは、猫よけに立てた竹串である。フェンスに掛けたプランターには雪が積もっている。天気予報では明日は晴れるらしい。


2006年1月18日水曜日

ずっとつぼみのウンナンエンシス


 この2,3日は暖かく庭に出ることが多い。晩秋からつぼみがついていたウンナンエンシス(クレマチス)は、未だにつぼみのままである。同じ頃つぼみだったシルホサは咲いてしまったが、このまま咲かないのだろうか。寂しいフェンスにつぼみが点々と着いている。1月15日に石灰硫黄合剤を夫が撒いた。これは植物が白くなって汚い気もするが、バラやクレマチスには有効である。
クリスマスローズ(ニガー)もつぼみが見え始めた。


2006年1月7日土曜日

明けましておめでとうございます


 年末からの寒波で庭は凍りついている。やっとホームページが移動し、園芸日誌も引き続きブログ形式ではじめることが出来た。年の初めに庭の写真を載せたかったのだが、今年の寒さは格別で、写す植物が見当たらない。今年になって始めて庭の水遣りをした。バラだけは元気で、茎はほんのり紅く冬芽もしっかり付いている。例年なら咲き続けるビオラは、花をつけたままやっと生きながらえている状態である。日本中、雪が降っているのにまだ雪が積もっていないだけ幸せである。もう少し暖かくなったら、バラの鉢の土の入れ替え、落葉樹の剪定をやろう。