2011年1月20日木曜日

クリスマスローズの蕾と最後のバラの蕾

クリスマスローズ(ニガー)の蕾が地面から顔を出し始めた。もう少し早く、クリスマスのころに花が咲くといいのだが、、。最近の凍りついた地面の上にクリスマスローズの蕾が動き始めている。


ここ数日の厳しい寒さが緩んだので、最後のバラの誘引をした。壁面のデンティ べスとアリスター ステラグレイのツルの誘引である。デンティ ベスはツルが固くなりすぎており、乾燥しているにもかかわらず、うまく曲がらなかった。来年は根元近くで古いツル(シュート)を切り取り、新しいシュートが出てくるようにしよう。先端の細かく分かれた部分は芽の上で切り取り、シンプルに仕立てた。アリスター ステラグレイは、シュートが柔らかく曲げやすい。最近まで花が咲いていたので、伸び放題のシュートになっていた。これも先端を短く切り詰め、らせん状に誘引した。先端にまだつぼみがあり、大きなローズヒップもできていた。コンテナで凍りかけていたホワイトピーチ オベーションの蕾も切り取り、室内の花瓶に活けた。少しずつ花が開き始めている。

2011年1月17日月曜日

室内のルッコラ

リビングの出窓に置いたコンテナの中でルッコラが育っている。庭植えのルッコラが寒さのために食べられなくなった時のためだった。しかし、今年の冬は雪が降らずに、南向きの庭でルッコラは元気に茂っている。コンテナのルッコラは食べられないまま、花が咲き始めた。

上の写真はコンテナのルッコラの茎である。よく見るとアブラムシがたくさんついている。暖かいせいもあるががっかりである。ルッコラを刈り取り、コンテナの土を入れ替えた。そこに、新しくハツカダイコンの種を蒔いた。

2011年1月15日土曜日

冬咲きクレマチス(ウンナンエンシス)とエリカの花

明けましておめでとうございます。冬枯れの庭を眺めながら、のんびりとした日々を過ごしています。
寒さが強くなり庭は凍りついているが、乾燥した日々が続いているので、11時ころに水を撒くことがある。常緑クレマチスといわれているが、葉が凍りついて落ち始めている。それにもかかわらす、かわいいベルのようなクレマチス、ウンナンエンシスが咲き始めた。


北側の駐車場の隅で、エリカが咲き始めた。今年は花がたくさん咲き、木も元気だ。これから、春まで咲き続ける。寒さの中で清楚で美しい。