2007年12月18日火曜日

シルホサ(cirrhosa)が咲く


冬枯れの垣根にひっそりとクレマチスのシルホサが咲いている。花が小さく花径が3cm位だ。よく見ないと見落とすくらいの花だが可憐で美しい。真っ白の花と赤いスポットの入った花のどちらも咲いている。例年ならばひっそりとした庭だが、去年芝生を剥いだので、その部分に植えた一面のビオラが咲き始めて華やかだ。夜は零下になるのだが、日が照るとまた元気になる。春まで寒さにやられず元気に咲き続けて欲しい。


2007年12月6日木曜日

初冬のバラ


 冬枯れの庭にバラがぽつぽつと咲いている。夏の手入れが良くないので葉は殆ど落ちているが、寒さの中きりっと咲き続けているバラは美しい。この時期のバラは1週間以上咲き続けるので見ごたえがある。また色も鮮明で深みがある。春ではなく秋にたくさんバラが咲いて欲しいものだ。写真のバラはフロリバンダ(黒蝶)である。花は小ぶりだが色形ともに春より美しい。
 今朝はこの冬はじめて氷点下になった。早朝のコンテナは凍り付いていた。ビオラの花たちは凍って倒れていた。地面の苗たちは大丈夫だろうか、、。今年の庭仕事もぼつぼつ終わりに近づいてきた。