2015年1月30日金曜日

雪の朝

今年初めての雪が降った。余り積もらないという予想だったが、かなり降っている。湿った雪で午後からみぞれになった。庭植えしていたストックの花がかわいそうなので、プラスチックの買い物かごをかぶせてみた。2月には、もう少し雪が降るだろうか?ビオラがあまり傷んでいませんように、、。

2015年1月28日水曜日

プリムラ、ローズヒップ、ルッコラ

狂い咲きにプリムラポリアンサ

年末に刈り取ったバレリーナのローズヒップ

窓辺のルッコラ
このところ一番寒い季節にもかかわらず、良い天気が続いている。霜柱で庭の植物はずいぶん痛んでいるが、それでも根をしっかり張っている。去年から植えっぱなしのプリムラポリアンサが葉の陰から花をのぞかせている。少し気が早いが、春の予感を感じさせる。出窓では去年刈り取ったCLローズ、バレリーナのローズヒップが美しい。その隣には夫が庭から移し植えたルッコラが暖かい日差しを受けて元気に成長している。

2015年1月26日月曜日

スノードロップ、クリスマスローズ、クロッカス

スノードロップ

クリスマスローズのつぼみ

クリスマスローズのつぼみ

クロッカスの葉
北側のヒメシャラの木の下にスノードロップが咲いていた。たくさんの球根を以前何度も購入したが、スノードロップは群棲するようにはならなかった。それどころか、年々数が少なくなってくる。ここ数年はあきらめて、チオノドグサなどの小球根を植えている。道に面しているせいか、犬の糞尿のせいか、などと考えているが、この場所は球根が育たない。枯葉をかき分けて、幾本かの球根の葉を見つけた。今年は数本のスノードロップだけかもしれない。
クリスマスローズの花のつぼみができ始めた。今日は暖かかったので庭の草取りや水やりをした。込み合っているクリスマスローズの古い葉を刈り取った。これは人間の都合だと思うが、きれいに立ち上がってくるクリスマスローズを眺めたいからである。
いえの周りの植栽にビオラが元気に咲いている、その間からクロッカスの葉がのぞいている。もうすぐ花が咲くかもしれない。雪が降るのと花が咲くのはどちらが先だろう?
ことしの雪はどうなるだろうかと、庭を眺めながら考えている。

2015年1月24日土曜日

プリムラマラコイデスの開花、ウンナンエンシスの開花、冬の野菜たち

プリムラマラコイデス

ウンナンエンシス

ラディッシュ

水菜

ルッコラ

サラダほうれん草


寒い日が続いているが、軒下のプランターのプリムラマラコイデスは元気に咲き始めた。こぼれダネの苗だが、地面に植えたものは、まだ黄緑色の葉が小さく伸びているだけだ。冬咲クレマチス(ウンナンエンシス)がフェンスで鈴なりに咲いている。
数日間雨が降ったので庭の土が黒く、こんな時には地面の下で根が伸び、球根が目を出しているのだろう。朝の食卓を彩る野菜たちが元気に伸びている。冬の人参の葉を炒めたもの、人参の生のサラダなどが新鮮でおいしい。ほうれん草はあまりほうれん草の味がしない。ルッコラはいつもの定番である。数日前にみぞれが降り、地面が白くなったが、今年はまだ雪が本格的に降っていない。去年のようなドカ雪が降りませんようにと祈っている。
 


2015年1月9日金曜日

(サカタ)サンベリーナ プチモルフォ カーペットビオラの花の変化、ストック、プリムラマラコイデス

(サカタ)サンベリーナ プチモルフォ カーペットビオラ

採りダネのビオラ

採りダネのビオラ

採りダネのビオラ

 

採りダネのビオラ

採りダネのビオラ

ストック

プリムラマラコイデスのつぼみ
あけましておめでとうございます。朝晩はマイナス4度、かなり低い気温で庭は霜で凍り付いている。しかし、雲一つなく晴れて昼間は暖かい。日当たりのいい庭の鉢植にレインセーバーの水をやる。上の写真のビオラは花が小さいカーペットビオラで、去年は購入した種でプランターで育てた。そのたねをまいたところかなり花色が変化している。F1の種ではなかったと思うが、その上プランターに植えていたので、他のビオラの種とは交雑しにくいと思っていた。しかし、結果はかなりのばらつきがあった。いろいろ変化して面白いが、なかなか同じ種類を毎年維持するのは難しい。
ストックは耐寒性が弱いので縁側にプランターを上げた。げン気に花が咲いている。地植えにしたものも、まだ元気なところを見ると、かなり耐寒性もあるのかもしれない。
プリムラマラコイデスは、毎年こぼれダネで育てる。プランターの花が終わった後、北側の庭に土ごと捨てておく。秋口には、そのあたりの地面から一斉に苗が伸び始める。わがやになじんでしまったプリムラである。

2015年1月5日月曜日

ビオラの花(トリダネによる花色の変化)

毎年一番たくさんタネを蒔いているビオラの色の変化を不思議に思う。研究者ではないので、きちんと受粉させ、そのタネを発芽させて鼻の色の変化を調べようとは思わない。しかし、毎年、たくさんのトリダネをを蒔いてそれらの苗を育てるが、ブルーの色が段々強くなってくる。家の周囲は真っ白な花で飾りたいと、毎年城の種を購入してその苗を植える。しかし、トリダネは今年など、こいむらさいきろがほとんどになってしまった。もっと白っぽい花が混じるはずだったのに、トリ原種の色が紫なのだろうが、もう少し、色をカラフルにしかもきれいに混ぜるためには、タネを色別、種類別に採るくらい配慮しなければならないのかもしれない。ゆうダネを蒔いた地面は一面濃い紫色になった。