2020年3月29日日曜日

3月の終わりの雪

昨日は20度を超す汗ばむ一日だった。最近の寒暖の差は激しすぎて、なんだか体調が悪い。花粉症で窓が開けられず、空気清浄機に頼っているが、新型コロナウィルスの換気が大切という言葉がいつも気になっている。昨夜は天気予報で明け方から多摩地方は大雪の可能性と言われていたので、暖かくして寝た。朝目が覚めるとベランダから雪が降り続く雪景色が見えた。もう積もりそうにはないので、雪景色がうれしい。写真を撮ったが目で見たように美しくはない。この雪の下で庭の花たちは頑張っているのだろう。「ひと雨ごとになる」という表現が、まったく当てはまらない、乾燥した暖かな3月だった。週末の外出自粛要請もあり、静かな一日だ。
毎日庭の野菜で朝のサラダと炒め物を作っている。ブロッコリ、ホウレンソウ、ニンジン、ルッコラ、ラディッシュなどがメインである。
2階ベランダから庭の雪

リビングから庭の雪

今朝のサラダ



2020年3月23日月曜日

3月の庭

2月に引き続きコロナウィルスの蔓延で外に出ることも人に合うこともままならない日々だ。しかし。私は毎年この時期はひどい花粉症で病院の薬を飲んでいても外に出ることは難しい。その上、非定型抗酸菌症と長い間一緒に暮らしているので、インフルエンザのはやる時期は人ごみに出ることは極力避けている。5月のゴールデンウィーク頃になるとやっと生気を取り戻し深呼吸して外に出ることができる。だから、例年の生活と同じだが、コロナウィルスはまだ正体がわからず、感染したら肺の弱い私などは命の危機にさらされるかもしれない。そう考えると、より一層気の重い、日々である。先日緑内障でまた入院手術が決まった。これからしばらく花の写真も撮ることができないかもしれない。3月はアネモネがたくさん咲いた。もう、春がはじけそうな庭の様子なので、これからつぎつぎに花が開花していくだろう。
アネモネとビオラ

ビオラが満開

アネモネとビオラ

アネモネ フルゲンス

ヒヤシンス

アネモネ

ワスレナグサ

アネモネ

ビオラ

外側の植栽(ビオラとプリムラマラコイデス)

アーモンドの花が満開

ビオラ(採り種)が満開

フェンス際のアネモネ

アネモネ

アネモネ、ビオラ、プリムラマラコイデス