2019年8月6日火曜日

8月になって

やっと夏らしい天気になった。2か月近い梅雨は記録的な長さだ。室内の湿気でカビなど心配だったが、7月にしては涼しい日々で過ごしやすかった。今回の手術は目の痛みだけでなく頭や身体の痛みが続いて、気落ちしたが、今は少し眼圧が安定してほっとしている。右目が何とか見えるので、ブログも書き始めることができた。この状態が少しでも長く続きますように。

7月の24日から突然の猛暑で、植物は適応するのが大変なようだ。弱弱しかった植物は、急な暑さで枯れそうだったが、日ごとにたくましくなり、今は濃い緑色の夏らしい庭になった。ヒマワリはしっかりと花を咲かせ始めた。日日草は長い梅雨で根腐れを起こしそうで、木酢液を撒いていたが、今はたくましく花をたくさん咲かせている。ズッキーニも雌花が咲き始めた。ミニキュウリは食べきれないほど毎日収穫している。グリーンカーテンのインゲンも毎朝食べる程の実をつけている。ゴーヤのグリーンカーテンはすっかり覆うほどになった。室内から見たゴーヤの葉は、今がいちばん美しい。初めての実がたべられるほど大きくなった。これから次々に実って食べきれなくなるだろう。昼間は暑くてクーラーの中だが、朝早く起きて草取りをして水を撒くと、生きている気分がして楽しい。汗もたくさん出て、健康にもいい。まだ、目の炎症が収まっていないので、汗が目に入らないように気をつけている。
宿根フロックスが満開

クレオメの苗が大きくなった

ニチニチソウが元気に花を咲かせている

ゴーヤの雌花

ゴーヤ
 

インゲンのグリーンカーテン(室内から)

ヒマワリ

ミニキュウリのグリーンカーテン

ゴーヤのグリーンカーテンが窓を覆ってしまった