2014年4月30日水曜日

シバザクラ、セリンセ、アジュガ、宿根フロックス、カモミール、白花ハンショウヅル、の開花








やっとはなの写真を撮る余裕が出来た、というより、花粉症が少し楽になったからだ。工事の人に踏まれていない庭の部分は元気に花が咲き誇っている。もう、5月の初夏になろうとしているが、私自身の気分は春のはじまりである。ゴールデンウィークが始まり、畑を耕し、野菜苗を植えた。野菜の種をまくと、同じ種類のものが溢れて狭い庭では十分に成長できないからだ。しかし、苗が見つからないシカク豆の種は蒔いた。また、種まき用の用土を買い、夏用の花の種(すでにサカタとタキイでネット購入している)を蒔いた。特にペチュニアの種は見えないほど小さいので風に吹き飛ばされてしまいそうだった。ひとまず、種を蒔き、今日は雨でほっとしている。

2014年4月27日日曜日

チューリップたち




 
 
チューリップが満開だ。まだ、工事が終わっていない頃から咲き始めていたが、やっと、すべての足場がなくなったので、土の中から一斉に出てきた。一番上の写真は、一昨年の球根を物置から発見、少ししわしわになってカビも生えていたが、抗菌剤をまぶし植えた。駄目かなと思ったが、無事開花した。早めに球根を買って、気温が下がるまで待っていると忘れてしまうことがある。来年は、チューリップの球根をたくさん買ってみよう。一年きりだと思わずに、、。
 

2014年4月24日木曜日

満開のビオラたちとアネモネなど






ビオラ



アネモネ




アネモネ

アネモネ フルゲンス

ビオラがやっと元気になりこぼれるように花を咲かせている。雪が記録的に積もった庭で、家の工事のためにずっと手入れも出来ず、水遣りも出来なかったが、なんとか生き抜いてきた。プランターのビオラの痛みは激しかったが、からからの土でもかろうじて命をつなぎ、やっと水道も自由に使うことが出来るようになり、見違えるように元気になった。最近まで花粉症のこともあり、十分に庭に出ることが出来なかった。やっと、ヒノキの花粉も終わりに近づいてきた。今度のゴールデンウィークには、夏用の種を蒔かなければならない。冬から一気に春になり夏が来てしまいそうだ。

2014年4月17日木曜日

長い工事が終わった。やっと庭に出られるようになった

工事中の我が家

スキラ シベリカ アルバ

スキラ シベリカ ブルー

クリスマスローズ

房咲きスイセン

クリスマスローズ

エリカ

雪割草
2月に始まるはずだった外壁と屋根の工事が、大雪のために1ヶ月ほど延期された。そのために、3月の半ばに工事が終わったら、足場を組んでいる場所を耕し、苗を戻そうという計画は、うまくいかなくなった。もう苗は育ちすぎ、花が咲き始めて、簡単に移植できない状態になってしまったからだ。外回りの水道が使えない、足場のために庭に出ると危ない、などの理由で苗たちはかわいそうな状態だった。それでも4月になるとなんとか花をつけ始めた。やっと、花粉の中を写真だけでも、と、撮り始めた。花の名前がすぐ思い出せないほど庭から遠ざかってしまった。土を耕し、移植したが、ビオラ以外は汗ばむような太陽の下で萎れている。これなら、移植せずに、今のまま咲かせたほうがいいかもしれない。メインの庭は耕した土が見える状態である。もう、ゴールデンウィークには夏用の種を蒔かなければならない。あと少しだが、去年の秋に蒔いた種の花々が元気に咲き続けてくれますように。工事は今週末でやっと終わる。ここ数日、花粉の防具をつけて一日中庭仕事をしている。腰が曲がったまま伸びずに、咳も出始めて体調も悪くなった。健康あっての庭だから、今回はいろいろなことに目をつぶることにしよう。写真だけは、比較的きれいな部分を撮るので、その痕跡は見えない。