2015年12月17日木曜日

庭の苗たち、野菜たち、レモンを摘む

南の窓の下の苗たち
ギリア、サポナリア、アグロステンマ、オルレア等
 

ほうれん草、花菜

ほうれん草、ネギ

ニンジン、ルッコラ

レモン
冬の寒さが来て、野菜たちにやっと虫がつかなくなった、毎朝サラダにしたり、炒めたり、おいしい野菜に感謝。今年も小さな気にレモンが3個成った。黄色く色づいたので収穫した。

2015年11月17日火曜日

ビオラの採りダネからいろいろな模様の花









今年の採りダネからもいろいろな模様の花が咲いている。かつて購入したビオラの種の末裔もあれば、いろいろな模様がミックスされて面白い模様になっている花もある。新しい品種を作る作業も面白い、と、以前思ったこともある。しかし、今では、採りダネを蒔いて育てることで精いっぱいである。偶然に咲いてくれたビオラの花に感謝し、写真を載せた。

2015年11月12日木曜日

晩秋の花たち

トリカブト

サフラン

オキザリス

オキザリス パーシカラー

冬咲クレマチス(シルホサ)
もう秋が深まったことを、球根の花や、宿根の花が知らせてくれる。毎年この時期に咲くトリカブトは濃い色の花で珍しい。しかし植えっぱなしにしているので、今年は花が寂しい。株分けなどする時期かもしれない。
オキザリスの球根も寂しい冬の庭を彩ってくれる。春になるとコンテナごと北側の庭に置いて夏越しをする。球根から葉が出始めるころ、雑草を抜いて土を入れ替え、コンテナを整えて日当たりのいい場所に移す。2種類のオキザリスはコンテナの中で球根がたくさん増えている。
冬咲の小さなクレマチス、シルホサは私の大好きな花である。花が小さく、ひっそりとフェンスに咲いている。

2015年10月31日土曜日

ビオラを地面に植える

採りダネのビオラを地植えする


ビオラ(

ビオラ(

ビオラ(

ストックのつぼみ
 
今年は八月にビオラの種を蒔いたので、早い開花が予想された。8月の終わりに急に涼しい雨の日が続いた。種を蒔くには絶好の天気だった。発芽も早く、最初はは順調だった。予想に反して、ながい涼しい雨が続いた。発芽した双葉は過湿で日光不足になった。やっと晴れ間が見え始めたが、その頃には成長が悪くなった。根が腐り始めた苗もあった。一番に発芽したストックもポット植えにしたころは元気がなく心配だった。ビオラは長雨ののちに発芽した種類のほうが大きくなった。間引き、ポット植え替えの後、葉が茂らず、乾かし気味に育てた。10月の半ばを過ぎて小さな苗に早くも花芽が付き咲きはじめた。株の成長のために花を摘もうかとも考えたが、庭の手入れが忙しくそのままにしていた。晴天が続きはじめ、秋が深まってくると、ビオラの株は急に成長し始めた。夫と一緒に何日かに分けて、ポットで育てた苗をすべて地植えにした。やっと、8月から育てたビオラが自立する。霜が降りる前にしっかり根を張ってほしい。

2015年10月19日月曜日

ビオラ苗(ブルーナホワイト)の開花、シカク豆が豊作、秋のバラたち








種を蒔いたビオラがやっと開花した。ブルーナホワイトは最初に発芽したが、長雨のために根がうまく育たなくて、ポットに植え替えたのちに枯れるものもいくつかあった。苗は小さめだが、3個の花が咲いた。8月21日に種を蒔いて、48日目の開花である。ブルーナシリーズは開花が早いが、もう少し株を充実して咲かせたかった。遅く発芽したビオラは苗が大きく育っている。
グリーンカーテンを今年はまだ一か所外さずに、シカク豆を実らせている。シカク豆は短日性で秋になると実がなる。グリーンカーテンの役目が終わるので、毎年名残惜しいが取り去ってしまう。今年は10月になって毎朝シカク豆を摘んで茹でてサラダにする。毎日十分に食べられるほどの速さで実が大きくなる。若い実の時がおいしい。
まだ手入れをしていないバラが開花し始めた。もう秋が深まってきたのだと気付く。

2015年10月9日金曜日

ポット苗のビオラとストック、庭の野菜、秋咲きバラ




ピーナツの収穫

ピーナツ

ニンジン

米ナス

ジンジャーレモン

エンジェル ローズ
ポット苗が大きくなった。今年は9月初めの長雨のために、早く芽が出た苗は根腐れを起こして、少し成長が悪い。もうだめかもしれないと思っていた種が9月の半ば過ぎから芽が出て、いまごろぐんぐん伸びている。天候に左右される植物の発芽や成長は興味深い。
去年幾度も枯れかけて、庭の隅でひっそりと生えていた落花生(ピーナツ)は、掘り上げてみるとm意がたくさんついていた。今年のピーナツは葉がよく茂って期待していたが、去年と同じくらいの収穫量だった。人参や秋の米ナスが野菜畑で元気である。秋のバラでレモンジンジャーとエンジェルローズが気が付かないうちに咲いていた。秋のバラは長持ちして小ぶりだが美しい。

2015年10月2日金曜日

ビオラの苗を地植えする。プリムラのこぼれダネの苗、シュウメイギクの開花

地植えにしたビオラの苗

コンテナに植えたプリムラの苗

夏の花を抜いて耕した庭

シュウメイギク

シュウメイギク
ビオラの苗をポットに植えた。それらがベランダを埋め尽くした。わが家の採りダネの苗箱は夫が以前に間引きをしてくれたので、そのままにしていた。それらの苗はもう苗箱からあふれるほどになってしまった。また間引きするかどうか迷ったが、夫に耕してもらった地面に直接植えることにした。思ったより苗が多くて、かなり間隔を詰めてやっと植え終わった。ポットに移植した苗は10月の半ばまでベランダで育てることにした。毎年こぼれダネから生えてくるプリムラマラコイデスの苗をコンテナと地面に定植した。庭ではシュウメイギクが咲きはじめた。一重のピンクと八重の白である。

2015年9月21日月曜日

ビオラの苗の間引き、ポットに植える





3週間近く続いた長雨が終わり、秋晴れのさわやかな日々だ。長雨が終わると急に伸び始めたビオラの採りダネの苗は、間引きをしなければもやし状態になり、いい苗が育たない。幸運なことにたくさんの苗が育つと、今度は間引きで悩ませられる。同じように育っている苗を選別して捨てることは精神的に苦痛だが、しっかり時期を見計らって決断しなければ、弱い苗ばかりになりうまく育たない。今年は夫が引き受けてくれて、一回目の間引きが済んだ。苗を見ると時期が遅すぎたようだ。
購入した種は少量なので、間引きせずにそのままポット植えにすることにした。最初に大きくなったストックの苗とビオラ(ブルーナホワイト)をポット植えした。驚いたことに、根がほとんど伸びていなくて、かえって最近発芽したビオラ(ほむら 桃花)のほうが元気に根を張っている。長雨にさらしたため、過湿で苗が傷んだようだ。少しがっかりだが植え替えながら、これから何とか元気に育ってほしいと願う。
少ししか作業をしなかったが、腰が痛くて歩けない程だった。