2015年3月29日日曜日

続球根たち、ワスレナグサ、アーモンドの開花

ワスレナグサ
チオノドグサ

シラー シベリカブルー

ムスカリ

シラー シベリカブルー

ヒヤシンス

アネモネ
アーモンドの花

日中の気温が20度になると、窓を開けたくなる。毎年この時期は苦しい。朝晩は寒くて暖房を入れると、昼は暑くて花粉のために窓が開けられない。憂鬱な時期だ。写真を撮るために外に防御して出るが、ゴーグルは曇って、どこに花があるかわからずにシャッターをやみくもに押して部屋に帰る。今は花が咲き始めた一番美しい時期なのだが、、。小球根のチオノドグサ、シラー シベリカブルー、ムスカリが美しい。植えっぱなしにせず、掘りあげたほうが姿が美しいのだが、毎年けなげに咲いてくれ貴重な球根である。こぼれダネで毎年美しいガーデンの背景になるワスレナグサが咲き始めた。一面に小さな花が長期間咲き上がってくるので、丈のある植物の支柱にもなる。大好きな花だ。アーモンドは去年も早くからきれいな花が咲いたが、途中で実が落ちてしまった。今年は実が食べられますように。

2015年3月22日日曜日

球根たち

スキラ シベリカブルー

アネモネ

アネモネ

アネモネ(フルゲンス)

プルモナリア

チューリップ
いろいろな植物が芽吹き始めた、ここ数日、球根類の開花が続く。小球根のスキラシベリカブルーが美しい。近くにたくさん植えていたはずの小球根たちが芽を出さない。もう少し遅く咲くのか、球根がなくなってしまったのかわからない。アネモネはまいねんはながさく小球根の一種だが、花は華やかで美しい。今年も球根を買い足した。すこしずつ開花し始めた。アネモネ(フルゲンス)は毎年たくさん花を咲かせる強健な宿根のアネモネだが、今年は元気がない。プルモナリアは早春に咲く宿根の濃いブルーが美しい花だ。グラウンドカバーの一種なので、近くのアジュガなどに押しつぶされていたので、晩春に掘り起こして植え替えた。今年は花が遅かったがたくさんの花が咲いた。チューリップが咲き始めた、秋に植えた球根ではなさそうで、以前の球根から早々と咲いたようだ。
花粉がものすごいので、ほとんど外に出られない。意を決してしっかり防御して庭に出る。やりたい仕事がたまっていて、つい長居してしまう。夜中に咳が止まらなくなったりする。あとひと月の辛抱だ。

2015年3月8日日曜日

クリスマスローズ、ルッコラ、水菜、原種シクラメン

クリスマスローズ

クリスマスローズ

クリスマスローズ

クリスマスローズ

クリスマスローズ

水菜

ルッコラ

原種シクラメン
クリスマスローズが美しい。初めてクリスマスローズを見たとき、なんて美しい色なんだろうと感激した。絵に描こうと苗を購入して株が増えてきた。いろいろな珍しい模様や八重のクリスマスローズも増やした。けれども、ひっそりとした一重のクリスマスローズが群生する様子が一番美しいと思う。
朝の食事に使う、サラダほうれん草やミニ人参が終わった。今度はルッコラと水菜がサラダの主役だ。冬の野菜は虫がつかずに美しい。
晩秋に咲いていた原種シクラメンが、今年は咲かなかった。早春に花が咲き始めた。見落としそうなくらい小さい花だ。これも群生してくれることを願って植えたのだが、2,3株のままだ。
花粉本番、庭に出るのが苦しい。先日は霧雨だったのでゴーグルやマスクをつけてクリスマスローズの古い葉を刈り込んだ。今週にはタイマー付きの水やり器を復活させる。水道が凍って水やり器が壊れてしまう恐れがあり、冬場は外していた。おかげでレインセーバー(雨水タンク)の水とジョウロが活躍した。