2005年4月11日月曜日

クレマチス(アーマンディ)が咲く


  週末は暑く、夏のようだった。花粉のため窓を開けられない我が家では、クーラーをつける人もいた。週末に少し気を緩めて、水撒きや草取りをしたせいで、鼻水と頭痛で悩まされた。
  今日は窓を開けると雨、なんていい天気だろう。外に出られると思うと嬉しい。朝、雨にぬれながらデジカメを抱えて庭をゆっくり見て歩いた。水仙、チューリップ、ビオラどれも満開だ。その周りをワスレナグサやプリムラがいろどっている。ガーデナーにとって、花盛りの頃は一番報われるときであるが、花粉症のせいもあり、なんとなく疲れる。苗を育てている時期のほうが楽しい。室内で蒔いた夏用の種が発芽し始めている。もうすぐ外に出してやらなければならない。
  早春咲きのクレマチス、アーマンディが例年より遅れて咲きはじめ、この暑さでもう八分咲きである。その常緑の葉が冬のさびしいトレリスをいろどり重宝している。ちょっと赤みを帯びた茎も美しい。


2005年4月9日土曜日

ユスラの花が満開


  以前住んでいた所から連れてきたユスラの小さな木が、みるみる大きくなり、毎年たくさんの実をつける。最近では、横に張り出した枝が大きな日陰を作り、周囲の草花の成長を妨げだした。南向きの一等地に植えたせいで、短く剪定されちょっとかわいそうでもある。それにもめげずに、枝を伸ばし、さくらんぼをちょっと小さくしたような実をぎっしりつける。
  子供の頃、近所の庭に植えてあり、よく食べたものだ。懐かしい家庭果樹でもある。近所におすそわけをしたが、食べたことのない方が多い。去年はジャムにした。種を漉す手間があるが、美しい色で甘酸っぱい上品な味に仕上がる。


2005年4月7日木曜日

ムスカリが咲く


  かなり前の新聞記事で、数万年前のネアンデルタール人の墓から、人骨とともにムスカリの花粉が検出され、花束と共に埋葬したのではないかと書かれていた。それ以来、ムスカリを見ると神秘的な気分になる。
  植えっぱなしで毎年咲くが、秋口から葉が繁り花の時期には見苦しくなる。今年は思い切って夏に堀り上げ、11月に植え込んだ。そのせいか、今年は、葉が美しい。これから次々にムスカリは咲いていくだろう。


2005年4月6日水曜日

プシキニア リバノティカ が咲く


  今日も暖かなお花見日和である。相変わらず、ウィンドブレーカーを頭からかぶり、マスクをして庭を眺めている。雑草も元気に生え始め、あちこちからこぼれダネが芽を出している。雑草を抜きながら、こぼれダネの苗を探す作業は、宝探しのように楽しい。しかし、これもおあずけで、写真を撮り水を撒くと、そそくさと部屋に帰り花粉を払う。
  プシキニアが咲くのは例年より少し遅かった。薄い水色のすじが入る花と白い(アルバ)花が咲いている。もう少し増えてくれてもいいと思うが、毎年ひっそりと咲く。花が重いせいか茎がすぐ倒れるのが難点である。学名:Puschkinia scilloides var.libanotica と書いてあった。呼び名が色々あり迷うことが多い。写真はプシニキア リバノティカ アルバ である。


2005年4月5日火曜日

スキラ シベリカ の球根が開花


 スキラ シベリカ が濃いブルーの花を咲かせた。プシキアやチオノドグサよりほんのちょっと早く開花した。濃紺のつぼみから深いブルーの花が咲くときは神秘的である。開花するに従いブルーは淡くなってくる。玄関先の北側で、そっと春を告げている。北側の地面はやっと凍らなくなり、ビオラの苗も葉を繁らせ始めた。球根類が、少しずつ開花し華やかになってくる。園芸雑誌に載っていたシラー シビリカブルー というものと同じだと思うが、呼び名が色々あり分かりにくい。学名は、Scilla sibirica となっている。


2005年4月3日日曜日

今日も一日静かに過ごす


  天気予報では、天気が崩れ雨が降ると報じていた。雨が降ると花粉が少なくなるので庭の手入れができる。もう夕方の4時だが晴れている。しかたないので、窓から庭を眺めながら、急激な成長の苗を見守っている。ワスレナグサが咲き始めた。白と青色であるが、いまは青色のほうが美しい。プシキアなどの球根が開花し始めた。もう少しの辛抱で庭に出られる。葉桜のころが待ち遠しい。
  表通りの街路樹、白モクレンが満開である。例年より遅い開花である。毎年、雪や雨で駄目になるモクレンだが、今年は晴天に恵まれ美しい。桜の花の開花も遅いらしい。我が家のユスラの花も、もうつぼみが膨らんでいる。写真は、最初に咲いたワスレナグサの写真である。


2005年4月2日土曜日

早咲きチューリップの開花


  まだ少しさびしい花壇に、早咲きチューリップが咲いた。チューリップは次の年咲かせるのが難しく、その球根が毎年たまり、育成場所に困るので、あまり植えないようにしている。しかし、園芸店に行くとあのコロッとしたきれいな球根が山積みしてあり、つい買ってしまう。一般的に見ると、チューリップは豪華な八重咲きなどは遅咲きである。春の盛りに、多くの花の中に埋もれて咲く華やかなチューリップも絵になるが、早春の花壇に春を告げるチューリップもうれしい。
  最近、ご無沙汰している農園で育成している小さなチューリップの球根達は元気だろうか。葉が繁って来年は大きな球根になって欲しいものだ。
  去年、チューリップの球根を種類別に保管しようと、花のあとの茎にビニールテープで名前を書いておいた。我ながら名案だと思っていたが、葉が枯れて掘りあげてみると茎はほとんど無くなり、大きさの違いだけになってしまった。多くのチューリップガーデナーの方はどのようにチューリップを保存育成されているのだろうか。簡単で気楽にできる方法を教えていただきたい。