3年前にイギリス旅行のお土産でもらったスミレの種が、毎年花を見ることができずにいつの間にかなくなっている。宿根なので毎年葉は出てくるが小さくて増えない。今年はじめて大きな花が咲いた。袋には普通のスミレのイラストが書いてあったが、咲いた花は皆このような花だ。花が何かの原因で変化したのか、もともとこのような花なのか不明である。写真を見てスミレに詳しい方は教えていただきたい。
今日は芝生の雑草抜きをした。カタバミが一番抜きにくい。地面の下を網の目のように根が張っている。黄色い花が咲いてしまうと種が一面に散る。芝の中にたくさんのこぼれダネの芽をみつけた。芝の間に種が引っかかって発芽しやすいのだろう。
写真はviolet(スミレ)である。
***掲示板でこの花についての情報が入り訂正。
フィテウマ(タマシャジン)である。キキョウ科の高山植物である。
0 件のコメント:
コメントを投稿