2012年7月2日月曜日

ニチニチソウを地植えする。ラベンダーを刈り取り干す。

ニチニチソウのポット苗

ニチニチソウのポット苗の拡大写真

ポット苗をコンテナと地植えにする

地植えにしたニチニチソウの苗

ラベンダーの刈り取る前

ラベンダーを室内で干す

先週は梅雨の中休みのように曇った日が続いた。来週は雨が続くといわれていたので、焦って刈り入れた。リビングの床に積み上げられたラベンダーは、早く束ねて干さなければ、まっすぐに仕上がらない。また、蒸れて香りも悪くなる。日曜日は夕方から雨が降り出し涼しくなったので、ラベンダーを束にする作業にかかった。穂先をそろえて乾かしやすい束にし、ゴムで留め、室内の風通しの良い場所に吊るす。この梅雨時に乾かすので、ずっと雨だといい香りに仕上がらない。以前は扇風機で乾かしたり、乾燥剤の入った袋に入れたりと、色々試したが、今は、単純に揃えて干すだけだ。よく乾くと甘い香りがしてくる。長い時間床に座って作業をしたので、腰が痛くなった。しかし、ラベンダーの香りに包まれて至福の時(?)を過ごしたともいえる。
5月5日に種を蒔いたニチニチソウの苗が大きくなった。種から育てたニチニチソウは、あまり立ち枯れ病は起こさない。梅雨時や豪雨の後などに立ち枯れ病を発生することもある。日照り続きのほうがよく育つ。ベランダにはまだたくさんの苗が残っている。これを植え終わると、夏花壇は大体終わりに近づく。

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